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デスクワーカー必見!ツラい肩こりを速攻で緩和する治し方・肩こり解消法

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近年、肩こりに悩む人が増加していますが、みなさんはつらい肩こりにお困りではありませんか?

肩が石のように硬くなり、重いものが乗っかってるようで痛くてツつらい肩こりは頭痛などを併発させることもあります。

今回はそんな肩こりを速攻で緩和し解消できる方法をご紹介します。

肩こりの原因

肩こりが起こる原因には、内臓の影響やストレス、運動不足、姿勢など様々な原因がありますが、いずれも肩甲骨周囲の筋肉のこわばりが肩こりを引き起こしています。

肩がこったと感じたときに、こっているところを押すと硬くなっていると思いますが、それは筋肉のこわばりです。

筋肉がこわばると、筋繊維1本1本が圧迫しあい血流を悪くさせ、疲労物質が蓄積し、これが刺激となって痛みが出ます。

肩甲骨は鎖骨のとなりにある肩と腕をつなぐ役割をする骨で、鎖骨で胸の前面にある胸骨と繋がっているのですが、胴体とは直接繋がっておらず、宙に浮いているような状態にあるので、本来ならば制限なく自由に動くことができる骨です。

肩甲骨周囲の筋肉とは「僧帽筋」「菱形筋」「前鋸筋」「小胸筋」「肩甲挙筋」の5つの筋肉のことで、これらは肩甲骨を動かしたり固定するための筋肉で、バランスが崩れると肩こりなど様々な悪影響がでます。

現代人に多い猫背は、頭や肩が前に出て背中の筋肉が引っ張られ、自由に動くはずの肩甲骨の可動域が狭くなり、筋肉をこわばらせます。

成人の頭の重さは約5㎏もあり、頭の重さが肩への負担にもなるので、猫背は肩こりを悪化させます

つらい肩こりの解消には「肩甲骨はがし!?」

肩甲骨の動きが悪くなることで周囲の筋肉がこわばるので、反対に肩甲骨をスムーズに動かして周囲の筋肉をストレッチしてあげると、血行が良くなりこりがほぐれます。

肩甲骨周りの筋肉をほぐすことを「肩甲骨はがし」と言い、その効果は絶大です。
なんだか痛そう」と驚いた方、安心してください。「肩甲骨はがし」はなんだか格闘技のような名前をしていますが決して痛みを伴うものではありません

道具など用意する物もなく、場所も選ばず、たったの3分で痛みが緩和する手軽なストレッチです。

また、毎日続けることで肩こり自体を解消します。

肩甲骨はがしには色々な方法がありますが、今回は効果や手軽さから一番メジャーな方法を紹介します。

  1. 両手を肩につけて、肘を大きく回します。肩甲骨が動いていることを意識して、前まわしと後ろまわしを5回ずつ行います。
  2. 両手を上にあげて、手のひらを内側に向けます。肩甲骨を意識して、ひじを開くように腕をおろし背中を引き締めます。
    腕をおろしたときには、手の平を外側に向け、これを10回繰り返します。
  3. 腰に手のひらを外側に向けてあてて、両ひじを背中の後ろでふれあうような形に持っていき、届く自分なりの限界までいったら前に戻します。肩甲骨を意識して羽ばたくように10回動かします。
  4. 最後にもう一度、両手を肩につけて、肘を大きく回します。肩甲骨が動いていることを意識して、前まわしと後ろまわしを5回ずつ行います。

どの工程でも腕や肩ではなく、肩甲骨を動かすことを意識して行うことが重要です。

肩甲骨はがしは肩こり以外にも効果的

肩甲骨はがしは肩甲骨周囲の筋肉をほぐし血行を良くしますので、肩こり解消の他にも様々な効果が得られます。

  • 姿勢強制
  • ダイエット
  • バストアップ
  • 目の疲れ解消

姿勢強制

肩甲骨は沢山の筋肉と繋がっているので、肩甲骨の動きが悪く筋肉を使っていないと猫背になるなど、姿勢に大きな影響を与えます。

人間の体は肋骨や内臓が体の前面にあり、常に前方向に重みがかかっているので、筋肉を使わないと猫背になってしまいますが、肩甲骨はがしで肩甲骨を動かして筋肉を使い、胸を開き丸まった背筋を伸ばすことで、正しい姿勢に戻すことが出来ます。

ダイエット

肩甲骨周辺には、代謝を高めて脂肪を燃やしてくれる「褐色脂肪細胞」が多く存在しています。

褐色脂肪細胞とは、体の中でエネルギーを消費して体温をあげる役割を果たしている細胞のことで、食事によって体内に入ってきた余分な栄養を、熱に変換して放出することで、肥満を防止する効果があります。

肩甲骨はがしで肩甲骨を動かして褐色脂肪細胞を刺激し、活性化することで代謝が良くなりダイエットに効果があります。

バストアップ

美しいバストには血液とリンパの流れが不可欠です。

血液は1分間で全身を一回りするのに対して、リンパ液は1分間に30cm程度しか進まないと言われているほど、リンパの流れは非常に滞りやすく、リンパの流れが悪くなると、老廃物が溜まって体がむくんだり代謝が悪くなって太りやすくなるなど、美容面や健康面に悪影響を与えます。

肩甲骨はがしで肩甲骨を動かすことで、まわりの筋肉がほぐれてリンパの流れがよくなり、ハリのある理想的なバストに導けます。

目の疲れ解消

肩甲骨周辺にある肩甲挙筋は目を動かす筋肉とつながっていて、この筋肉がこわばると目に疲れが出ます。

肩甲骨はがしで肩甲挙筋をほぐすことにより、目の疲れも解消します。

まとめ

肩甲骨はがしは肩こりの痛みを速攻で緩和させ、毎日続けることで肩こり自体を解消してくれます。

石のように硬く、重いものが乗っかってるような肩こりが、一度の肩甲骨はがしで柔らかく軽くなるのを実感できますので、方法さえ覚えておけば自然と毎日続けられると思います。

また、肩こり以外にも嬉しい効果を得られるので、肩こりが解消した後も気分転換として続ける価値があります。

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