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「約束」に関する英語|約束をする・約束を求めるときの英会話表現

仕事でもプライベートでも、私たちの生活には「約束をする」という場面がたくさんあります。
「約束」は私達が生活の中で周りとコミュニケーションを取っていく上で欠かせないものですね。

今回は「約束」に関する英語表現を自分から約束するときと、相手に約束を求めるときの2パターンに分けて解説していきます。

自分から約束する側のときの表現

まずは自分から約束を切り出すときの表現から見ていきましょう。

I promise

「英語で"約束する"はなんですか?」と聞かれたら、多くの人が一番に思い浮かべる表現ではないでしょうか。

みなさんご存じの通り「I promise」は「約束します」という意味で、ネイティブ達も一番よく使う約束の表現です。

また、「約束する」という行為を表現する際には「make a promise」がよく使われます。

I promise that I'll never do it again.
もう二度としないと約束します。

I promise to be back by 17:00 today.
今日は17時までに戻ると約束するよ。

「I promise」は一番よく使われる表現ですが、それがゆえに少し軽いイメージもあります。
シリアスな場面やより重要な約束事には、これからご紹介する別の表現のほうが適しているかもしれません。

I give you my word

直訳すると「私の言葉をあなたにあげます」という意味になり、「I promise」よりも重要な約束事に使われる強いニュアンスの表現です。

「約束する」よりも「誓う」「保証する」という意味のほうが近いかもしれません。

I give you my word I'll take care of you forever.
一生あなたを大切にすると誓います。

I give you my word I won't make the same mistake.
同じ間違いをしないと誓います。

I'll ~. I'll keep my word.

フレーズの後半にある「keep one's word」は「約束を守る」という意味です。
まず「I'll ~(私はーするよ)」と言ってその後に「keep my word(約束は守るよ)」と付け加えるイメージです。

直訳すると「~するよ、その約束を守るよ」という意味になります。

「word」は「promise」に変えて「keep one's promise」にしてもも同じ意味になります。

I'll make it up to you soon. I'll keep my word.
近いうちに埋め合わせする、約束するよ。

I won't tell anyone! I'll keep my promise.
誰にも言わない!約束するよ。

ちなみに「約束を破る」は「break one's promise」で、promiseをwordに変えた「break one's word」という言葉はあまり使われません。

I vow

少し古い響きの言葉です。
日常会話ではあまり使われることがありませんが、結婚の誓いなどで使われたりします。

「約束する」ではなくもっと強いニュアンスの「誓います」にあたる言葉です。

I vow eternal love.
永遠の愛を誓います。

英語版「ゆびきりげんまん」

「Cross my heart and hope to die. Stick a needle in my eye.」という表現があります。

これは日本語でもお馴染みの表現「指切りげんまん嘘ついたら針1000本飲ます!」の英語版です。
英語版では目に針を刺されるのですねえ・・・怖い怖い。

日本語の「ゆびきりげんまん」は約束をさせる側が歌うか、約束を守ろうね!と約束する人たちが皆で一緒に歌うものですが、英語版は約束をする側が歌います。「絶対守る!」という意思表示の歌です。

let me see!
ちょっと見せてよ!

Don't touch it! I promise I'll show you next!
ちょっと触らないで!次あなたに見せてあげるから!

♪Cross my heart and hope to die. Stick a needle in my eye!
♪十字を切って誓ったから嘘だったら死んでもいいよ~針を目に刺してもいいよ~

Okay Okay..
わかったわかった・・

実際に聞いた子供同士のやり取りです。
遊びの延長という感じで、なんとも楽し気な約束の仕方です。

相手に約束を求めるときの表現

続いて相手に約そを求めるときの表現、相手に約束してもらう際の表現を見ていきましょう。

Promise?

この一言で「約束する?」と相手に約束を求める表現になります。
言い方によって、軽い感じにも使えますし、強いニュアンスにもなります。

I'll never play football here.
ここでは二度とサッカーしないよ。

Promise?
約束する?

Yes, I promise.
うん、約束する。

Give me your word!

前項で紹介した「Promise?」よりぐっと強いニュアンスになります。
「誓いなさい!」という感じで、約束することを命令するような言葉です。

I'm so so so sorry.. I'll never ever cheat on you!!
本当に本当にごめん・・二度と絶対君を裏切ったりしないよ!!

Give me your word!!
誓いなさい!!

Pinky promise

先ほどは「ゆびきりげんまん」の英語版の歌をご紹介しましたが、これは「ゆびきりする」という表現になります。

カジュアルな表現になりますが子供同士の約束だけでなく大人の親しい間柄の約束にも使われる表現です。

また「Pinky swear」というフレーズもも同じ意味で使われます。

I'll buy you a drink if I lose!
負けたら一杯おごるよ!

Good, Pinky promise?
いいね、ゆびきりする?

この表現は「約束する?」と相手に約束を求めるときだけでなく、仲間内あるいは2者間で一緒に守る約束事を提示しながら、念押しするような形でも使うことができます。

Be friends forever! Pinky swear!
一生友達ね!ゆびきり!

注意:同じ「約束」でも英語では別物!?

余談ですが、日本語では「約束」という言葉を使うのに、英訳するときに「約束」という単語を使うとおかしな表現になることがあります。

例えば、「明日友達とショッピングに行く約束をしました。」の英訳はなんでしょうか?

「約束」という言葉に固執してしまうと

I promised to go shopping with my friend tomorrow.

というような訳がでてきてもおかしくはありません。
しかしながら、これは少し間違った表現です。

「promise」は日本語で言うところの「会う約束」とか「遊ぶ約束」には通常使いません。

自然な訳は

I'm going to go shopping with my friend tomorrow.

です。

また、会う約束については「appointment」という単語もよく使われます

日本語のビジネスシーンなどでも「アポを取る」などとよく耳にしますが、この「アポ」というのは「appointment」が語源になっていて、会う約束を取り付けることを英語では「take an appointment」と言います。

「~する約束がある」という表現は「have an appointment to ~」を使います。

I have an appointment to dine with him.
私は彼と夕食の約束がある。

まとめ

約束をするとき・させるときの英会話表現をご紹介しました。

自分から約束をするときには「I promise」が最もよく使われますが、気軽に使われるため言い方によっては軽いイメージに取られることもあります。

シリアスな場面や重要な約束事のときには「I give you my word」や「I'll ~. I'll keep my word.」を使ったほうがより真剣さが伝わるかもしれません。

そのほか、結婚式などの儀式的な場面で使われる「I vow」や、子どもたちが使う「ゆびきりの歌」の英語版である「Cross my heart and hope to die. Stick a needle in my eye.」というフレーズもあります。

相手に約束を求める際には「Promise?」と尋ねる表現が最も手軽です。

「Give me your word」は「Promise?」より強いニュアンスの表現で、「誓いなさい」というように約束することを命令するような言葉です。

「pinky promise(ゆびきりする)」というような表現もしばしば使われます。

日常生活でたくさん取り交わされる「約束」に関する英会話表現、正しく覚えて、使う場面や約束の内容に応じた使い分けができるとよいですね。

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