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みるみる上達する英語リーディング勉強法&超おすすめの教材・アプリ・本

2016/07/27

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みなさん、英語学習においてリーディングとはどのようなものとお考えでしょうか?

英語を含め言語には「話す」「聞く」「書く」「読む」という分野が存在します。リーディングはできれもリスニングは苦手という方や、話すこととなると苦手意識を感じる方など人により課題や得意分野は異なっています。しかし、これらは全てが密接に関係し本人の英語能力を決める要素となっています。ここではその中でも特にリーディングにフォーカスしてその重要性と効果的な学習法について紹介していきたと思います。

また、おすすめの教材やアプリなどについては4章以降で精読・速読・多読という観点からそれぞれをご紹介しておりますので取り急ぎお知りになりたい方は「目次」のページ内リンクを利用してください。

英語におけるリーディングの重要性

まず、リーディング力を養えば英語力が上がるのか?という疑問がありますが答えは「Yes」です。英語を読むということは文法や語彙についての知識を必要とします。文法や語彙というのは言語を構成する基本要素です。「英文を聞いた時に理解できない」と言った問題や「英語だと言いたいことが出てこない」というのは語彙力などの基礎能力が追いついていないことが原因になっていることが良くあります。

例えば、

”To study English is To have a connection with the world.”

という文があったとして、これを目で見て読もうと頑張っても理解できない人が同じ言葉を耳から聞いて理解できることはできないでしょう。

逆に言えば会話においては相手の言葉を理解するための文法や語彙の知識が必要で、意味が分からない英文をひたすら聴き続けたとしてもある日突然意味が分かるということはありません。

リーディングなどの訓練により文法や語彙を鍛える必要があるのです。

もちろん長い間英語圏で実際生活をするなどの状況であれば日常の会話の中で徐々に文法の理解を深めていくことは可能です。しかし、日本に身をおいて英語を学習している皆さんにとっては海外生活と同じ密度で英語に接することは不可能です。

そんな中で、

基礎知識が無いままひたすらリスニングを続けるというような学習方法は効率が悪く、理解できてない状態で聞き続けることは例えどんなに良い教材をリスニング素材に選ぼうとも非効率な学習法と言えるでしょう。

また、英語を話す場合や英文を書き出す場合にも文法知識は必須です。

中にはダイレクトメソッド(幼児が言語を習得するように対象言語のみを使用して学習する)やコミニカティブアプローチと呼ばれる学習者同士がお互いの会話を通じて言語を習得するという学習法も存在します。

より実践的な方法で英語を学習するというのも重要なことではありますが、それはあくまで各学習のステージごとに求められる最低限必要な文法や語彙の知識があってこそ効果を発揮するものです。

このような英語の基礎をなす文法や語彙を鍛えるにはリーディングによる学習が最適だと考えられます。

ただし、一定の水準以上になると話し言葉と書き言葉の違いも重要になってきます。話し言葉はその場の状況に大きく左右されスピードや簡潔さを求められることも多く書き言葉にはない言い回しを多く含みます。また、書き言葉は1文ごとに複雑な文章構造になることも多く、実際に話す際には絶対見られない表現方法も多々あります。

これらを踏まえて英語におけるリーディング学習とはそれぞれのレベルに応じて必要な基礎体力を養うのに有用だと言えます。

リーディングができると学習が楽しくなる

もう一つリーディングの素敵な点を挙げておきます。それは英語の学習自体が楽しくなりモチベーションを維持しやすくなることです。

ある程度のリーディング力がつけば書店で購入した洋書やスマートフォンなどを使って好きな文書を好きなだけ読むことができます。

また今日ではインターネットの普及によって世界中の情報を閲覧することができます。一定の段階に到達して英語で書かれたWebサイトをある程度スムーズに読めるようになれば、そのとき一気に世界が広がります。取り入れられる情報が何倍にもなる訳ですからあなたの情報力は劇的に向上することになります。

それはビジネス上の情報収集をしたり、自身の興味のある国の文化やトレンドを調べたり、英語の掲示板サイトで交流を楽しむといったように非常に有意義な時間を与えてくれるでしょう

ここまでのポイント

基礎知識が無いと様々な学習が非効率になる

リーディングで英語力を底上げしよう

リーディングが出来ると楽しく学習できる

リーディングとリスニングの関係

先程も少し触れましたがリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングというのは各それぞれが重要でお互いに密接に関係しています。その中でも特にリーディングを極めていけばリスニング能力は向上するのか?という疑問をよく聞きます。

これには諸説あり、リーディングの学習が英語を聞く力にも大きく影響するというのが一般的な見解です。

ただ一説には、リーディングとリスニングはそれぞれ違う語彙リストを脳内に持っており相互性が無いためリーディングのスキルはリスニングに影響しないという見解も存在します。

しかし、多くの検証や実体験などがリーディングの学習がリスニング能力に対しても効果的であることを証明しています。

目で読む文章と耳から入ってくる文章ではかなりの違いがあると言われています。また、リスニングというのは相手の話す速度を自分で自由に調節することはできませんし、聞き逃したからと言ってリーディングのように読み返すことはできません。そういった点で、より迅速で瞬間的な英語の理解力を必要とされ同じ文章を認識する場合にもリーディングよりも難易度が高くなります

リーディングでは文法理解を深め英文に素早く反応できる反射神経を養うことでリスニングをする際にも英文を理解する大きな助けとなり文章が非常に聴きやすくなるでしょう

もちろん英文を耳で聞いて理解するには英語の音を知る必要がありますし、更にある程度その音に慣れないことには満足に理解することは難しいでしょう。ですから、リーディングとリスニングの訓練を組み合わせて取り組む必要があります。また、音読やシャドーイング、リピーティングと言った訓練も取り入れることにより英語の音声が定着しリスニング能力の向上が見込めます。

多読がリスニング力を底上げする理由

実はリンスニングにはある程度上達した後に停滞期が訪れます

リスニングやその他の訓練を積み英語が聞き取れるようになってくると、聞き取りに対する必死さが無くなります。簡単な英文であれば楽に意味が理解できるので自然と細部に注意しなくなるのです。

例えば留学や転勤などで海外で生活したとして、最初はなかなか英語で話される内容を聞き取ることができません。ただ毎日英語漬けの生活を送っていれば半年ほどでだんだんと聞き取れるようになってきます。この頃になると、それ以上リスニングが上達しなくても生活することができるので、当初のような「何とかして聞き取らないと!」という姿勢はなくなります。

このようにしてリスニング力は一定の段階で停滞期に入ると言われています。

では多読がどのようにリスニング力を向上させるのかを見ていきましょう。また、多読・精読・速読は別の読み方になりますが詳細については次の項で説明しますので、ここではたくさん英語を読むことと理解しておいてください。

  • 聞き漏らした穴を埋めることが出来る
  • 知らない単語を推測する力がつ付く
  • 語彙力が付く
  • 英語を理解する処理能力が上がる

聞き漏らした穴を埋めることが出来る

会話の中で相手の言ったことを完全に聞き取れないことは誰にでも多々あります。そのような場合にもリーディングで培った文法力があれば前後関係から聞き漏らした単語を埋める事ができます。

例えば、あなたの友人が話ましたが数箇所を聞き逃してしまい次のように聞こえたとします。

”It's a ___ of fun ___ me to study English.”

「 ___ 」の箇所が聞き取れなかったとしましょう。さて如何でしょう?

このようなケースだとよほど特殊な場合を除き空白部分に入る単語はほぼ決まっています。

ある程度文法知識のある方は無意識に聞き漏らした単語を推測しながら聞くことができます。これは文章の構成要素を把握しているため、「ここに入るのは前置詞だな」とか「動詞の目的語を聞き逃した」というように足りないのはその文章にとってどんな要素かということを判断することができるからです。

知らない単語を推測する力がつく

次は聞き取れたけれどもその単語を知らない場合についてです。

多読では知らない単語が出てきたとしても、あまり辞書を使わずに読んでいくことで文章全体の構造を把握する力が付きます。

知らない単語が多く出てきても気にせずに、推測しながら読み進めその文の最後までたどり着くことで全体の意味をある程度把握することが出来るようになるのです。

これにより会話の中で相手が話した言葉の中に分からない単語が多く含まれていても意味を理解することができます。

語彙力が付く

文法がある程度理解できても語彙力が乏しいければ、理解できない箇所が多くなりそれが1文の内にいくつもいくつも出てくると文章の構造を理解するのも困難になってしまいます。

いかに優秀な文法知識をもってしても不明な単語が出てくる度に解釈に負担がかかり最終的には理解できなくなるのです。

この語彙力をリスニングで養うのは非常に難易度が高い作業です。知らない単語は音を正確に聞き取ることも難しく、いくら耳で正確に聴きとってもそこからスペルを確定させることは不可能です。通常のリスニング素材ならその不明な単語がどういうスペルで書かれるかというような情報は含んでいないからです。その点リーディング中であればその単語を即座に調べることが出来ますから語彙力の向上に良いのです。

英語を理解する処理能力が上がる

読んで分からない英文は聞いても分からないと既に述べました。ある英文を聞いて理解するには、少なくともその英文が話される以上のスピードで読めなければなりません。

リーディングの訓練でで英文解釈の速度があがることによりリスニングで対応可能な速度も上がります。

 

英語学習を継続する秘訣

リーディングの学習を継続していくためには、学習者が楽しいと感じることが必要です。

そのためには「如何にして英文の読解能力を高めるか」「どれだけ自分のレベルに合った素材を選べるか」という2点が非常に重要になります。

英語に慣れるためだと言って、読んでも意味の分からない文章をひたすら努力して読み続けようとしても続くことはありません。意味が解らなければどんな文章もつまらなく感じるでしょうし、とても読む気にはなれません。

英語学習はひたすら努力や苦労を積み重ねるような苦しいものではありません。

読んでいる文章を難しく感じたら一度思い切って、他の学習を一旦止めて少しだけ文法や英文解釈の勉強をする時間を取りましょう。

「読めない」「聞けない」文章にひたすら触れ続けて意欲を失うくらいならその時間と労力を文法知識の学習にあてて早い段階で徹底的に読解能力を付けてしまうというのも手です。

そして学習の段階に合わせた教材を選ぶことで英文を理解できたという達成感を感じる事ができ、実際に英文の内容を情報として取り入れることもできます。学習に使う素材の内容が自身の興味を引くものであれば、それは英語の学習だけにとどまらず様々な情報や楽しみを与えてくれます。

また、自分のレベルに合ってない教材を使っていると、どんどんと自信は失われて行きますし英語学習はとても退屈なものになってしまいます。

リーディング力を高める学習法

では具体的にリーディングの効果的な学習法について触れていきましょう。

現在では膨大な種類の学習教材が存在しており英語学習者にとってはとても理想的な時代です。以前と比較すると学習者が選べる教材の選択肢は増え情報も格段に収集しやすくなりました。

そんな時代ですから学習をする前に学習方法についての知識を付け効率のよい方法や教材を選択することで英語学習を加速させることができます。

実はぜんぜん違う精読・速読・多読

みなさん「多読」「速読」「精読」というような読み方をご存知でしょうか?

同じ英文を読むという行為でも、目的、考え方、方法などにより全く違った効果が期待できます。

これらは、それぞれ微妙に違う能力が求められ、違った学習成果を得ることができます。これを理解しないまま闇雲に学習することは結果を得るためには遠回りになります。

分かりやすくスポーツのサッカーに例えてみます。

良いプレイヤーになる為にこれから練習を始めるとしたらどのようなトレーニングが必要でしょうか?

まず筋力や持久力といった基礎体力が必要です。ボールを扱う以前に走るのが苦手だとか、筋力が無くボールを満足に蹴ることが出来ないというようではいけません。英語リーディングでいう精読はこの基礎体力作りに当たります。

そして筋トレや走り込みなどで体力を付けながら実際にボールを扱うテクニックを学んでいくことになります。この実践に向けた技術的なトレーニングが英語の速読に当たります。

最後にチーム戦や練習試合など試合形式の練習をすることになるでしょう。この段階が英語でいう多読のトレーニングと言えます。

ひたすら試合形式の練習を繰り返しても、徐々になら成長することもできるでしょう。しかし基礎的なトレーニングをせずドリブルやパスの練習をしないまま試合ばかりしていても効率のよい練習とは言えません

英語のリーディングにおいても、英文をよく理解できないまま時間を掛けてひたすら読み続けたとしても目に見える成果は期待できません。

精読で英語を読む基礎体力をつけよう

精読ではすべての文をしっかりと解釈し、英文の意味を完全に理解することを目的として読み進めます。

これにより読めなかった文章を読めるようになり、英文を見た際により早く確実に処理をできるようになります。

文法の知識を付け文の構造を把握するのはもちろん、できるだけ発音やアクセントまで確認するようにしましょう。

ゆっくりでも読むことが出来ない文章を早く読もうと頑張っても、それは残念ながら不可能です。そして理解できない英文を読み続けることも時間の浪費とやる気の低下に繋がります。

まずは英文解釈の知識を身に付け着実に読める文章を増やしていきましょう

その上で自分の読解能力に応じだ素材で速読や多読へと進んでください。下地ができない状態で他のトレーニングを積んでも成長はできません

文法に自信のない方は中学英語の文法から確実に復習してください。

精読トレーニングにお勧めの教材

英文解釈教室

現存するすべての参考書の中でもトップクラスの難易度であり、同書で使用されている英文はネイティブ向けのニュースや新聞などと比べても遥かに難しいと感じるほどです。
中級者以上の方におすすめで読み進めるには努力が必要になりますが非常に精密な英文解釈の能力を獲得できます。この参考書の知識を身に付けたとき、あなたはどんな文章だろうと理解することが出来るでしょう。
基礎編と入門編も発売されていますが基礎といってもレベルは非常に高く大学入試レベルです。

1億人の英文法

英文法を体系的に学ぶのに良い本で初心者の方でも読み進めることが出来ます。例文が豊富に掲載されている他、解説も非常に丁寧で、独自の視点やよりネイティブに近い視点からの解説が特徴的です。

Kindleの電子書籍

Kindleをはじめとする電子書籍は情報化が産んだ最も便利なもの1つと言っても過言ではないでしょう。スマートフォンにインストールして何100冊もの本をどこにでも手軽に重さを感じること無く持ち運ぶことができるというだけではありません。英語リーディングという観点では更なる利点があります。無料でダウンロードできるタイトルも豊富にあり素材が尽きることはありません。わからない単語はその場でワンタップするだけで辞書が呼び出せます。電子辞書やパソコンに単語を打ち込んで検索する必要すらないのです。

速読は実用的な"英語を読む"スキル

速読はできるだけ速く英文を理解することを目的とした読み方で、長い文章の場合は重要な箇所とそうでない部分を区別して読み進めることも含みます。

精読と比べてより実用性の高い読み方であり、速読の訓練によって英語への苦手意識を払拭し英文を読むことの爽快感を感じることができます。

ある程度の能力を身に付ければ海外のWebサイトなど非常に有用な情報を読むことができるのでモチベーションを高め英語に対しポジティブに接することが出来るようになります。

獲得した英文解釈の知識を定着させ瞬間的に取り出せるようにし英語を読むことに慣れていく訓練です。

速読のポイント

  • 解らなくても読み返さない
  • 文章を口に出して読まない
  • きちんと読み過ぎない
解らなくても読み返さない

速読は文章の構造を素早く理解するための読み方ですから分からない単語や表現が出てきても読み返すのではなく、むしろとにかく先に進んでその1文を読み終えるということが重要になります。

文章を口に出して読まない

リーディングに慣れていない人多く見られる行動ですが、読みながら口に出すというのは文字を認識する過程で無駄が生じます。声を出すだけでなく、口を動かしたり、頭の中で音を再生しながら読むこともやめましょう。

きちんと読み過ぎない

速読は精読と違い全ての文章を100%理解することは目的ではありません。もちろん速く読みながらも理解度はより高いほうが望ましいですが、もっと重要なことは重要な箇所を識別しながら緩急をつけて読むことです。重要な箇所はじっくりと、そうでない箇所はサラサラと読んでいきます。

 

速読トレーニングにお勧めの教材

Wikipedia

みなさんよくご存知のWikipediaは英語で表示させることもできますよね?
Wikipediaの文章はとても整った綺麗な文章で書かれています。内容も自信の好きなものを選んで読みながら知識を付けることができる非常におすすめな学習ツールです。

究極の英語リーディング シリーズ

丁寧な語彙の解説と一部文法の解説が含まれていることから初心者の方におすすめします。常に時間を気にしながら読み進めるように構成されているので自分の速読力を把握できます。内容もエッセイやショートストーリなどで味わい深いものが多いです。

多読で読み飛ばす力と語彙力の強化

多読はその名の通り出来る限り多くの英文を読むことを目的とします。その際に重要となるのが「知らない単語は読み飛ばして辞書を使わない」という事と「分からない箇所の意味を推測しながら読む」ということです。英文を読んでいると必ず知らない単語や表現に突き当たると思いますが、多読の段階では単語を読み飛ばすことこそが一番重要なのです。知らない単語が一切出てこないのであれば少し文章の難易度を上げるべきでしょう。なぜならば、多読はわからない箇所を飛ばして文全体や前後関係から意味を推測する能力を付けるのが1つの目的だからです。この能力が実際の会話やリスニングの際にも生きてきます。

多読にはもう1つの効果があり、それは語彙力の向上です。多くの文章に触れることによりうろ覚えだった単語への接触回数が増えて定着を促進したり、知らない単語を推測しながら読むことで脳内に語彙リストが構築されていきます。

多読トレーニングにお勧めの教材

POLYGLOTS(ポログリッツ)

カテゴリー分けされた豊富な記事から自分の好きなモノを選んで読むことができます。各ジャンルの最新の記事が豊富に掲載されており情報源としての価値も高いです。

ペーパーバックの洋書

Kindleなど電子書籍での読書は非常に便利ですが、実際に手に取れる紙の本もおすすめです。何より書店に出向いて選ぶという楽しみがあり、表紙のデザインがおしゃれなものも多くお気に入りの本を見つけられれば読む意欲も湧きます。Kindleだとワンタッチで辞書を呼び出せるためついつい使ってしまいがちですよね。電子書籍と比べて目が疲れずバッテリーも必要ありませんから、休日などには静かな場所へ出かけて読書をするのもいいものです。

まとめ

長らくのお付き合いありがとうございました。それでは最後に今回の内容をまとめて終わりにしたいと思います。

総合的な英語力を向上させる為にはリーディングの学習は必須です。

そのほかのリスニング、スピーキングなどの能力とも密接に関係していることから、リーディングを訓練することによってリスニングやその他各種の能力を向上させる事ができます。

リーディングの学習を長く継続するためには何よりも楽しんで取り組める状況を作ることが最重要です。

そのためには「如何に自信の英文解釈能力を高めるか」「どれだけ自分のレベルに合った素材を選べるか」という点が重要です。

理解できない文章を読んでも楽しさを見出すことは出来ずモチベーションは低下する一方です。

リーディングには多読・速読・精読のように異なった学習方法があり、それぞれ全く違った用途と効果があります。

英語を理解する基礎体力を養う「精読」

実用的で達成感を得られる「速読」

英文に慣れ文章の不明な箇所を推測する能力を鍛え語彙力も向上させる事ができる「多読」

があります。

速読と多読は精読による基礎体力の上に成り立つもので、精読できない英文を速読したり多読することに意味はありません。

理想的な英語学習教材が豊富に揃っている時代だからこそ、学習方法に関する知識を身に付け、慎重に教材を選ぶべきです。

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