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英語HomeとHouseの違い|英単語使い分け講座

2016/08/10

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「home」も「house」も日本語に訳すとどちらも「家」という意味になりますが、使い方の違いやニュアンスの違いがあります。

ネイティブスピーカーはこれらの違いを使い分けていますので、しっかりと覚えて英語力を上げましょう。

「home」と「house」の意味

「home」 家の種類(一戸建てかアパートかなど)に関係なく、住んでいる場所を指す。

He stayed home last night.
彼は昨晩家(住んでいる場所)にいました。

I’m going home now.
今家(住んでいる場所)に帰ります。

「house」 通常、一戸建ての家を指す時に使われ、アパートなどを指すのには使いません。

Your house is big.
あなたの家は大きですね。

I bought a house last year.
去年一戸建てを買いました。

My house has three toilet.
私の家には3つのトイレがあります。

「house」は建物としての「家」を示すので建築物として捉えると分かりやすいでしょう。

それに対し「home」は人が住む場所を示すので、「家」の他にも故郷や本国など、くつろげる場所、心地よい場所、安心できる場所と気持ちがついてくるようなニュアンスで使われます。家を持たずにキャンピングカーなどに住んでいる人も、そこがくつろげる場所であれば、その人にとってそこは「home」なのです。

She left Japan for home last month.
彼女は先月日本から故国に帰りました。

品詞の違い

  • 「house」は「家」という名詞だけで使います。
  • 「home」は「家」という名詞に加え「家に、家へ」という副詞で使うことも出来ます。

名詞で使う場合には前置詞を置きます。

He was at home.      前置詞+名詞
彼は家にいました。

He was home.        副詞
彼はもう家に帰っていました。

このようにニュアンスにも微妙な違いが出てきます。

また、「at home」には「くつろいで」という意味もあります。

Please make yourself at home.
くつろいでください。

I can't feel at home here.
私はここではくつろげない。

限定される使い方

「home」と「house」はどちらでも使える場合もありますが、どちらか限定される場合もあります。

「家に帰る」

○ come home
× come house

「ただいま!」

○  I'm home!
×  I'm house!

上記の2つは気持ちが入る場所に帰るというイメージで「home」と使います。

また、「home」や「house」を使った単語(名詞)の意味も当然異なります。

housework   家事

My mother is not at all the housework.
私の母は家事を全くしません。

homework   宿題

I forgot my homework。
私は宿題を忘れました。

homesick   ホームシック

I felt homesick when I first came to France.
私は初めてフランスに来た時、ホームシックを感じました。

まとめ

「house」は建築物として捉えて、「home」は人が住む場所、気持ちがついてくるようなニュアンスで捉えていれば迷わず使えると思います。

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