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英語で「大丈夫」を表す状況別の表現一覧|ネイティブが使う英会話フレーズ

2016/12/06

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「大丈夫」という言葉は、様々な場面に対応できる便利な言葉です。

例えば、落ち込んでいる仲間にも、具合の悪そうな友達にも、「大丈夫?」という言葉で声をかけることができます。
又、何かが可能かどうかという問いかけに対して「大丈夫!」と答えれば、可能であるということを伝えることができます。

この「大丈夫」という表現、英語では使われる場面によって沢山のバリエーションがあります。

「大丈夫」という言葉は日常生活で頻繁に使われる言葉ですので、場面に合った様々な言いまわしをぜひマスターしていただきたいと思います。

気遣って質問する時の「大丈夫」の表現

誰かを気遣い「大丈夫?」と声をかけるという場面では、こんな表現が使われます。

Are you ok?

Are you all right?

相手が大丈夫かどうかだけを尋ねたいとき、「まずは深入りして聞かないほうがいいかな・・」という時にはこの2つ表現がよいでしょう。
もちろんその先に答えを求めたい場合でも、話のとっかかりの声掛けとして使うことができます。

この2つの表現は、心が元気でない人にも体が元気でない人にも使えます

余談ですが、イギリスでは「How are you?」の代わりに「Are you all right?」が使われます。
すれ違いざまに繰り返し「Are you all right?」と声をかけられても、「元気がなさそうに見えたかな?」なんていう心配は無用です。

次の表現を見てみましょう。

What's the matter?

What's wrong?

この表現は日本語に直訳すると「どうしたの?なんかあったの?」と様子のおかしい相手の身に起きた出来事を聞くようなイメージの言葉です。
「ちょっとどうしたの?大丈夫?」という感じです。

例えば目に涙をためている子供に「What's the matter?」、包帯を巻いて登校してきたクラスメイトに「What's wrong?」という感じです。
このように、目の前に原因不明でつらそうな人が現れた時、またその相手が事情を聞くべき、あるいは聞いても大丈夫な相手である時に使う表現です。

あまり親しい仲ではない人に使うと不快感を与える可能性があるので注意しましょう。

慰めたり励ましたりする時の「大丈夫」

次に、誰かに相談を受けた時や元気がない理由を聞いたあとに、その相手を慰めたり励ましたりするときに使う「大丈夫」の表現を見てみましょう。

You will be OK!

Everything will be all right!

相手の未来を応援する表現ではこの2つがよく使われます。
「君は大丈夫だよ!」「大丈夫!うまくいくさ!」という感じです。
落ち込んで前に踏み出せない相手に向けた「大丈夫だよ」というです。

Don't worry!

「心配するなって!」という意味から「大丈夫」だということを相手に伝えることができます。
悩みを打ち明けてくれた相手に「Don't worry ! I'll be with you.(大丈夫心配しないで、いつもそばにいるから)」なんて励ましてあげることができたら素敵ですね。

「Don't worry 」は、あなたに対してとった言動について相手が心配しているときに「大丈夫、気にしてないよ」というニュアンスの返事としても使えます。

No doubt!

なにか新しいことを始めた友達が、先行きを心配してるようなときに使える表現です。
「疑う」という意味のある「doubt 」を「no」で否定することで、「間違いなく大丈夫だよ!」と励ますような表現になります。

内容を付け加えて伝える場合には、「I have no doubt that you will be successful.」などとすればよいでしょう。

心配してくれた相手に伝える「大丈夫」

逆にあなたに誰かが「大丈夫?」と声をかけてくれた時、「大丈夫だよ!」と返答する表現にはこんなものがあります。

I'm OK!

I'm all right!

言い方や表情よって、「ホントは大丈夫ではないけどね・・」という微妙な気持ちを伝えることもできます。

Everything's fine.

Everything's all right.

「すべてうまくいってるよ」という表現で「問題ない、大丈夫!」ということを伝える表現です。

相手があなたの状況に的を当てて「大丈夫?」と聞いてきたときには、本当に大丈夫なのであればこちらの表現を使った方が「心配しなくていいよ」というニュアンスを明確に伝えられて、相手を安心させられるでしょう。

承諾を表す「大丈夫」の表現

「いいですよ!」と承諾を表す「大丈夫」にはこんな表現があります。

It's OK!

言い方と表情によっては、快諾ではなく渋々了承するような気持ちを含めることもできる表現です。
少し困った顔をしながら「It's OK.」と言えば、「しかたないですね・・・」というようなニュアンスに聞こえます。

もちろん快諾するときにも「It's OK.」は使えますが、以下に紹介するいくつかの表現のほうが、快く引き受ける気持ちが伝わります

Sure!

「もちろん!」という感じですね。
「全然いいよ!」という快諾の感じが伝わる気持ちの良い表現です。

My pleasure!

こちらも言われると気持ちの良い快諾の表現です。「よろこんで!」という感じですね。

No problem!

相手が「問題があるかな・・・」と不安がって答えを求めている時にはこの「大丈夫」が適切です。
「It's OK.」 と言った後に、さらに相手を安心させるのに付け加えて使ったりもします。

Certainly.

これはフォーマルな表現です。接客をする際や目上の人への返事をする時に使います。
「かしこまりました。」「承知いたしまいした。」という感じです。

Absolutely!

Definitely!

これら2つもよく使われる表現です。
強めの「もちろん!」といった感じに聞こえます。

まとめ

様々な「大丈夫」を表す表現をシュチュエーションごとに解説しました。

日本語では同じ「大丈夫」という言葉でも英語で表現するためには、自分から質問する場合、それに答える場合、何かに同意する場合など様々な状況によって使い分ける必要があります。

また、あなたの「大丈夫」な度合いや気持ちの強さに合わせて、適切な「大丈夫」を使い分けることができると会話の質も向上しますね。

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