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「同意と反対」に関する英語|相手に賛成・反対するときの英会話表現

2017/01/24

普段の会話の中で、同意や反対の意志を表現することは実は多いですよね。

例えば「今日の夕飯おそばでいい?」と聞かれたら、「べつにいいよ」とか「今日はそばの気分じゃないな」など答えます。
これが同意や反対です。

日本語では様々な表現で同意や反対を表すことがあります。

このように同意したり反対するとき英語ではどのように表現するのでしょうか。
今回は相手に賛成・反対するときの英会話表現を解説していきます。

同意を表す英語表現

ではまず同意を表す表現から見ていきましょう。

同意や賛成を表す状況には大きく分けると以下の2つに分けられます。

  • 相手の提案に同意・賛成する
  • 相手の意見に同意・賛成する

「相手の提案」というのは「~しませんか」「~しよう」といった誘いのことですね。

「相手の意見」は何かをしようという誘いというよりも「私は~だと思う」という考え方の提示を指します。

日本語と同じように提案に対する同意と意見に対する同意は返答が少し異なってきますので、それぞれを別にみていきましょう。

相手の提案・誘いに対する同意

周りの誰かから次のようなお誘いがあったとします。

Why don't we go out for dinner.
外に夕食を食べに行かない?

このように「~しませんか」という提案は主に次のような3つの尋ね方が一般的です。

  • Would you like to ~
  • Why don't we ~
  • Let's ~

関連:ネイティブはshallを使わないのか?「しませんか?」の表現

提案に対して賛成、同意する際には次のように答えると良いでしょう。

That's good idea!
それはいいね!

Good thinking!
それはいい考えだね!

Yes, Let's!
いいね、そうしよう!

That sounds good!
それはいいね!

お誘いに賛同するときは「good」を用いることで同意していることを表すことができます。

また、「Let's ~」や「Why don't we ~」で尋ねられた際には「Yes, Let's!」という表現もよく使われます。

相手の意見に対する同意

次に提示された意見に対して同意や賛成する表現を見ていきましょう。

I think studying every day is very important for learning English.
英語の学習には毎日勉強するのが大切だと思うんだ。

このように意見の提示には「I think ~」が使われることが多いですね。

相手の意見に対して同意する表現には次のようなものがあります。

That's right.
その通りだね。

Absolutely!
全くその通り!

I think so, too.
僕もそう思うよ。

I agree with you(your idea).
君の考えに賛成だ。

こにように誰かの意見に対する同意表現は様々です。

中でも「Absolutely」はたった1つの単語だけの表現ですがニュアンスはとても強い表現で「君の言っていることは全くもってその通りだ」という表現になります。

反対を表す表現

それでは反対を表す表現も見ていきましょう。

同意と同じく反対する状況についても、相手の「提案」に対するものと「意見」に対するもので表現は異なりますから、別々に解説することにします。

相手の提案・誘いに対する反対

今回も例文を見ながら考えていきましょう。

Let's go to the party tonight!
今夜一緒にパーティに行こうよ!

友人からこのようなお誘いがあったとします。

しかし、あなたはあまり気分が乗らず反対したい場合は次のように表現しましょう。

I’d rather not.
やめとくよ。

Sorry, I’ll pass.
ごめん、やめとく。

I’m not in the mood now.
今はそんな気分じゃないな。

Maybe next time.
また今度ね。

「pass」は「通り過ぎる」などの意味を持つ単語ですが、「提案を見送る」という意味でも使えます。
日本語でも「今日はパス」というように言ったりもしますね。

また、きっぱりと断るのではなく少し考えさせてほしいというときには次のように言うと良いでしょう。

Let me think about it.
考えさせてください。

I'll sleep on it.
一晩考えてみるよ。

相手の意見に対する反対

次に相手の意見に対して反対する表現を見てみましょう。

It's the best way of having a vacation to relax at home.
休日は家でゆっくりするのが一番だよね。

このように言っている友人がいました。
あなたがもし反対ならば次のように言うことができます。

I don't think so.
そうは思わないな。

I disagree with you.
私は反対です。

I can't agree.
賛成できないな。

I oppose that.
そのことには反対だ。

You are wrong.
あなたは間違っている。

I'm afraid not.
残念ながらそれは違います。

ここに挙げたものはごく1部ですが、反対するときの表現は非常に多くのものがあります。

「agree」や「disagree」を使ったものなどが一般的ですが「You are wrong.」というような英語らしいストレートな表現もしばしば耳にします。

簡単に反対していることを表現したい時は、同意する表現を否定文にしてしまうのが手取り早いでしょう。

 

相手に賛成か反対か聞きたいとき

最後に、相手にどう思っているか尋ねたいときに便利な表現を紹介します。

Are you for or against my plan?
私の計画に賛成ですか、それとも反対ですか?

「for」には「賛成して」という意味があり「against」には「反対して」という意味があります。

「for」に「賛成して」という意味があることはなかなか知られていないので、上の表現を見たり聞いたりすると戸惑ってしまうかもしれません。
これは便利な表現なので覚えておくといいですね。

また、この文章を見ると「for」の品詞について疑問を持つ方もいるようですから、文法的な解説を加えておきます。

「賛成・反対」を表す「for・against」はどちらも前置詞です。
見慣れない使い方で形容詞のように見えるかもしれませんが「for」「against」には形容詞としての用法はありません。

まとめ

同意と反対に関する英語表現を紹介しました。

相手の「提案」に同意・反対する場合と「意見」に対して同意・反対する状況があり、それぞれによって対応も少し異なってきます。

逆に相手に賛成か反対かを尋ねたいときには「Are you for or against my plan?」というフレーズを活用するとよいでしょう。

同意と反対を表す表現には非常に多くの種類があり今回例として挙げた表現はほんのご一部です。

一度にたくさんのフレーズや表現を覚えるのは大変でしょうから、自分にあっていると思ったものや、使いやすいと感じるものから覚えて使っていくようにしましょう。
慣れてくると自然と言葉のバリエーションは増えてくるものです。

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